よくあるご質問と回答集
当院に関するご質問
予約していなくても、治療を受けることは不可能ではありません。ただ、予約されている患者様が優先となりますので、予約をされたほうが待たずに治療を受けることができます。
※急患の場合はこの限りではありません。
自由診療だけでなく、保険診療でも、クレジットカード決済が可能です。
歯科治療全般に関するご質問
治療の種類によっては痛みの伴うものもあります。ただ、当院では表面麻酔をはじめ、様々な痛みに対する配慮を行っておりますので、可能な限り痛みを抑えた治療を行っております。
妊娠中だから歯科治療を受けてはいけないということはありません。 安定期(4ヶ月以降~8ヶ月ぐらい)であればほとんどの方は問題なく治療できます。
※インプラントなど治療の種類によっては受けられない治療もありますのでまずはご相談ください。
いわゆる保険治療は、厚生労働省が定めた範囲内で治療を行う治療で、治療の方法、治療の手順、使用可能な歯科材料が厳格に決められており、自己費用負担も安く抑えられます。 一方、保険外治療(自由診療)は、治療の方法、治療の手順、使用可能な歯科材料に制約がありません。「できるだけ二次むし歯や再発を抑えたい」「より審美性を追求したい」などの実現も可能になりますが、治療費は全額自己負担になるため保険治療よりも高額になります。
予防に関するご質問
口腔内の状態などによって個人差はありますが、概ね「3ヶ月~4か月に1回」、定期検診・PMTCを受けていただくことが理想的です。
歯の痛みの有無とは関係なく、定期的に歯科医院に行くことが、歯を守ることにつながります。これは長期の研究で科学的に証明されています。
逆に言えば、痛みなど、様々な症状が出ている時点では、病気が相当進行していることも多くなります。痛くなってからの「治療」より、痛くならないように「予防」していくという考えがとても大切で、歯科医療先進国であるスウェーデンなどではこのことが当たり前になっているほどです。予防によって、歯の痛み、歯の喪失、費用、時間などの負担を最小限に抑えることが可能となります。
むし歯に関するご質問
一度治療した歯でも、被せ物との隙間などからむし歯ができることはあります。
むし歯は自然に治ることはありません。異変に気付いたら、早めに歯科医院を受診しましょう。
歯の神経を取った歯は折れやすくなったり、変色したりします。また痛みを感じなくなるので、むし歯の再発に気付かずに重篤化してしまうというリスクが生じます。早めに歯科医院を受診しましょう。
歯周病に関するご質問
以前は歯槽膿漏と呼ばれていた病気です。細菌の影響で歯の周りの骨が溶けて、歯が抜け落ちるという恐ろしい病気です。歯周病は、歯を失う原因の一位でもあります。
歯周病の治療は、まず正しい歯磨き方法を毎日やっていただきます。そして歯科衛生士による歯石除去を行います。現在ついている汚れをすべて取り除き、新しい汚れをつかないようにすることが大切です。
早い方ですと40歳前後から歯周病は著しく進行していきます。歯周病によって溶けた骨は、元に戻すことができませんので、早めに受診されることをお勧めします。
インプラントに関するご質問
歯を失ってしまった部分に人工の歯根を埋め込み、その上に土台を作って歯を被せます。 インプラントは固定式のため、機能的にも審美的にも違和感はなく、自分の歯と同じ感覚で食事をしたり、日常生活を送ることができます。
治療後のメインテナンスは必要です。インプラントの寿命は、メインテナンスによって大きく左右されます。長持ちさせるためにも、定期的にメインテナンスを受けることをお勧めします。
審美治療に関するご質問
歯並びを良くするには、本人の気になる程度や、動かす歯の本数・範囲によって治療方法が変わります。 歯を削って短期間で治す方法もあれば、歯を削らずに時間をかけて移動させて治す方法などもあります。まずは一度ご相談下さい。
歯が変色するにはさまざまな原因が考えられ、コーヒーやお茶などの飲み物、タバコ、加齢、時間がたって変色した詰め物、神経を取った歯など、すべて着色の原因になります。その原因に合わせて、歯のクリーニング、ホワイトニング、変色した詰め物やかぶせ物をやり直すなど、さまざまな治療方法があります。
食生活などにより個人差がありますが、持続期間は4~6ヶ月ほどです。
入れ歯に関するご質問
入れ歯のバネにはさまざまな種類があり、金属のバネがないタイプもあります。まずは一度ご相談下さい。
普通の歯ブラシでも問題はありませんが、入れ歯専用の歯ブラシもあり、より効率よく汚れを落とすことができます。
このページのコンテンツ